アギー・ラミダ・プットリ

西スマトラ州ソロ郡タベ村から8人目の研修生。州都パダンから3時間程内陸部に入った山村で、人口約1850人、約496世帯。熱帯ですが、標高約1,100mに位置し朝晩は肌寒いほどです。アギーさんは大学で助産を学び、2021年11月から約1年半助産師として働きました。タベ村では「妊婦の高血圧などの健康管理」に課題があると感じています。その課題を克服すべく日本では助産や保健衛生、栄養管理などを学びます。 タベ村初の助産師として地域の期待も高いです。夢は「アギークリニック」を作り、地域の健康を支える存在になることです。