研修生受入事業
アジア・南太平洋地域から研修生を招いて村づくりを協力
研修生の招聘はPHD運動の根幹を成す事業です。アジア ・ 南太平洋の村の人々を研修生として日本に招き、 農業、 保健衛生、 地域組織化などの研修を行い、 帰国後もフォローアップを行うことを通じて、 草の根の人々による村づくりと生活向上に協力します。
来日した研修生は、日本語研修を修了したのち、それぞれが希望する分野を中心に日本各地で研修を受けます。
日本に暮らす人々にも学びを 国内研修生制度
PHD協会では海外から研修生を招聘する一方で、草の根レベルでの国際協力や地域開発の人材を育成するために、国内研修生(インターン)も受け入れています。
2021年度は、日本在住の外国人を対象とした国内研修生2.0制度も設けました。また2022年度は多文化共生インターンとして、神戸で暮らす留学生が加わりました。
国内研修生は海外研修生とともに学び、 足元から実践するための活動を学びます。
2022年度 第 38 期研修生
2021年度第1期国内研修生2.0
2022年度 第 24 期国内研修生
過去の研修生これまでに招いた研修生は331人

研修生 170 人/ 短期研修生 92 人/ ゲスト 69人
(うち国内研修生 40人/ 短期国内研修生 4 人)
研修生 | 短期研修生 | ゲスト | |
ネパール | 27人 | 2人 | 6人 |
インドネシア | 32人 | 6人 | 26人 |
ミャンマー | 20人 | 1人 | 2人 |
タイ | 20人 | 6人 | 8人 |
フィリピン | 12人 | 5人 | 9人 |
スリランカ | 5人 | 1人 | |
カンボジア | 3人 | ||
パプア・ニューギニア | 9人 | 1人 | 11人 |
ソロモン諸島 | 1人 | ||
韓国 | 1人 | 66人 | 7人 |
日本 | 40人 | 4人 |