過去の海外研修生一覧

34期生

ティダチョー (通称 : マーチョ)

24 歳(2016年4月当時) / ミャンマー / 宗教:上座部仏教
研修テーマ:保健衛生, 洋裁, 農業

古都マンダレーから車で約1時間半、ウーインリー村から初の研修生です。人口約1,100人、250世帯。タダインシェ村と比べてアクセスの悪い村で、電気はまだ通っておらずトイレの数なども少ないです。祖母、母、 叔父、弟との5人暮らし。高校卒業後、洋裁を学び、現在は村で仕立屋をしています。注文を受け、普段着から結婚式の服まで作ります。ボランティア活動にも熱心でモーママさん(13年度)達と一緒に、保健衛生の啓発やシンプルライフの活動を行ってきました。 また自分の村では 「村の人はゴミをあちらこちらに簡単に捨てるので雨季になると汚くなり問題」と語り、地域のごみを集める活動を頑張ってきました。「話すのが上手」と評判で、帰国後の普及活動にも期待が大きい研修生です。

34期生

スリザナ ・ シャハ ・ タクリ

20 歳(2016年4月当時) / ネパール / 宗教:ヒンズー
研修テーマ:保健衛生, 保育, 農業

 首都カトマンズから南東にバスで3時間、 そこから徒歩で約4時間かかるラジャバス村から初の研修生です。標高1,700mにある村で人口約850人、230世帯。2015年4月の地震では被害が大きかった地域の出身す。家族は母、2人の弟、妹の5人。父親は中東での出稼ぎ後、病没。父が遺してくれた家も地震で倒壊し現在は仮設住まい。 妹と弟の学費のために朝早くから草刈や水汲みに奔走する生活。 重要な働き手ですが 「娘に一生草刈りだけをさせるのは忍びない」という母の涙と想いを受けて来日しました。「村には医療施設がない。病気の予防や応急手当てを学びたい。できたら帰国後は医療従事者として働きたい」と語るスリザナさん。夢は村にある簡易的な医療施設にて、被災地域の健康増進に寄与することです。

34期生

リンダ エルニタ

23 歳(2016年4月当時) / インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:保健衛生, 保育, 洋裁, 農業

西スマトラ州ソロ郡タラタジャラン村出身。州都パダンからバスで3時間程内陸部にはいった山村で、人口約900人、220世帯、標高約1,100mに位置しています。若くして結婚し既に1児の母。生活は経済的に困難で政府から医療費の補助を受けざるを得ない状況です。現地ではPHDインドネシアの洋裁工房が発足しており、そこで活動するためにも洋裁を学びたいと意気込んでいます。また母として子ども達の教育や栄養にも興味があり、同村出身のエリザさん(11年度)が勤める幼稚園でも活動中で、保育についても日本で学びます。「進学したかったけど、 お金がなくてできなかった。もう23歳。生活のために良い知識を得たい」と日本にやってきました。

33期生

サンティダエー

20 歳(2015年4月当時) / ミャンマー / 宗教:上座部仏教
研修テーマ:保健衛生, 協同組合, 教育, 農業

第2の都市マンダレーから車で約1時間離れた人口約2,700人のタダインシェ村出身。2013年度研修生モーママさんの従妹。3人兄弟の長女で、しっかりもの。村では長女が家事を一手に担うことが多く、彼女も朝5時に起き、家族の朝食と昼食を作ることから一日が始まります。家族で農業を営み、田んぼが約7万㎡、牛2頭。母が田植えの際の人集め等を手広くやっており、長女として後を継ぐ予定です。正直、農業がとても好きという訳ではないのですが、「大学を出ると皆農業をしない。農家の子どもである私たちがやらないといけない。」と自分の道を歩む覚悟の強い女性。大学を卒業後、モーママさんと一緒に英語などを子どもたちに教えており、「教えるのが好き」と教育にも強い関心を持っています。

33期生

カンチ・マヤ・タマン

27歳(2015年4月当時) / ネパール / 宗教:チベット仏教
研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 協同組合, 教育

首都カトマンズから南東にバスと徒歩で約4時間かかるタクレ村から初の研修生。昨年のムクさんとは同じ女性地位向上グループのメンバーです。9人兄弟の末っ子。しかし他の兄弟は病気や事故で皆亡くなり、今は高齢のご両親との3人家族。近くで一人暮らしをしている叔母の世話を住み込みでしています。幼稚園と小学校で先生をし、一家を支えています。女性の地位が高いとは言えない中、農業グループの副代表、女性グループの会計など、多くのボランティア活動に従事しています。「村には医者もいない、診療所もない。私が応急処置ぐらいできるようになり、お金がない人を診てあげたい」と語るカンチさん。日本では初等教育や保育、応急手当を含む保健衛生を中心に研修を受けます。

33期生

シャフルル(通称: ゾン)

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 協同組合, 農業

タランバブンゴ地域カユジャングイ村から4人目の研修生。一昨年のダリスマンさんと同じ村の出身です。娘3人に息子1人のお父さん。サトウキビを主とした農業や大工の仕事をしながら家族を養っており、自給用に魚の養殖もしています。農地が少なく、経済的な余裕があるわけではありませんが、村の治安を守る保安員や、マハットマーという健康体操を教える教室、子どもたちに道徳を教えるなど、ボランティア活動にも積極的です。化学肥料や農薬の弊害には昔から関心があり、使用を極力避けています。しかし詳しい知識はなく、日本で勉強することを希望しています。他にも魚の養殖や家畜、日本の健康体操についても勉強し、カユジャングイ村の生活向上に役立てようとしています。

過去の海外研修生

2014年度以前の研修生


研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 保育, 協同組合, 幼児教育, 教育, 洋裁, 農業

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