過去の海外研修生一覧

35期生

タンタンミェ

20歳 / ミャンマー / 宗教:上座部仏教
研修テーマ:保健衛生, 洋裁, 農業

シャン州から初めての招聘です。古都マンダレーから車で約 3 時間、コンゾン村の出身。村の人口は 240 人、 64 世帯。 家族は父、母、姉の 4 人。 父は退役軍人で、 国境での内戦で地雷を踏み義足生活。 94 年度の研修生トゥントゥンさんが設立した NGO 「ヤンキン」 が同地域で児童労働を無くすための啓発活動を地元の人たちと実施しており、 タンタンミェさんもユースグループのメンバーでした。 同地域では経済的な事情から学校を辞めて働かないといけない子どもが多く、 タンタンミェさんも両親を支えるために高校を中退し、 現在は農業の小作人として働いています。「できれば高校にも戻りたい。日本で洋裁や農業を勉強して、家族を支えたい」 と日本にやってきました。

35期生

ミスラ ・ マヤ ・ タマン

18歳 / ネパール / 宗教:チベット仏教
研修テーマ:保健衛生, 幼児教育, 洋裁, 農業

首都カトマンズから南東にバスと徒歩で約 4 時間かかるタクレ村からカンチさんに続いての研修生です。 村の人口は 100 人、 500 世帯。 2015 年の大地震を経験。 その後、 現地 NGO 「SAGUN」 の復興のための住民参加型基礎調査に参加。 ムクさん、 カンチさんと一緒に苦労しながら村の人たちの声を集める役割を担い、周囲から高く評価されました。 その経験から「地域を良くしていくには関係性づくりが大事」と感じています。 家庭では7人兄妹の末っ子で厳しい父に育てられました。家は村の中心地から徒歩で約1.5 時間かかるため、地域の子ども達は学校や幼稚園に行くのが難しい状況なので、 日本で教育や保育を学び自分で教えたいと考えています。 カンチさんの影響が強く、 帰国後は地域での教育や復興を共に担いたいと意気込んでいます。

35期生

マリア シルヴィアナ デフィ

28歳 / インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:保健衛生, 協同組合, 教育, 洋裁

西スマトラ州ソロ郡タベ村出身。 州都パダンからバスで 3 時間程内陸部に入った山村で、 人口 1,552 人、 380 世帯、 標高約 1,100 m に位置しています。 10 人兄弟の5 番目、 父は大工兼、 呪術師で家は小学校の 中に売店を経営。 デフィさんは日々家族の手伝いで忙しくしています。 大学でイスラムを勉強し、 現在は MIS タベ小学校の先生で一年生を担当。 元研修生達が 「イスラムの学校が欲しい」 と設立した小学校で、 15 年度の短期研修生二ニスさんが校長を務めています。 「日本の教育を全部学びたい」 と熱く語るデフィさん。 教師として子ども達の虫歯、 下痢が多いこと、ゴミ問題が気になっています。 帰国後は「健康で清潔な学校を作りたい」、 そして中長期的な視点で村を良くすることが目標です。

34期生

ティダチョー (通称 : マーチョ)

24 歳(2016年4月当時) / ミャンマー / 宗教:上座部仏教
研修テーマ:保健衛生, 洋裁, 農業

古都マンダレーから車で約1時間半、ウーインリー村から初の研修生です。人口約1,100人、250世帯。タダインシェ村と比べてアクセスの悪い村で、電気はまだ通っておらずトイレの数なども少ないです。祖母、母、 叔父、弟との5人暮らし。高校卒業後、洋裁を学び、現在は村で仕立屋をしています。注文を受け、普段着から結婚式の服まで作ります。ボランティア活動にも熱心でモーママさん(13年度)達と一緒に、保健衛生の啓発やシンプルライフの活動を行ってきました。 また自分の村では 「村の人はゴミをあちらこちらに簡単に捨てるので雨季になると汚くなり問題」と語り、地域のごみを集める活動を頑張ってきました。「話すのが上手」と評判で、帰国後の普及活動にも期待が大きい研修生です。

34期生

スリザナ ・ シャハ ・ タクリ

20 歳(2016年4月当時) / ネパール / 宗教:ヒンズー
研修テーマ:保健衛生, 保育, 農業

 首都カトマンズから南東にバスで3時間、 そこから徒歩で約4時間かかるラジャバス村から初の研修生です。標高1,700mにある村で人口約850人、230世帯。2015年4月の地震では被害が大きかった地域の出身す。家族は母、2人の弟、妹の5人。父親は中東での出稼ぎ後、病没。父が遺してくれた家も地震で倒壊し現在は仮設住まい。 妹と弟の学費のために朝早くから草刈や水汲みに奔走する生活。 重要な働き手ですが 「娘に一生草刈りだけをさせるのは忍びない」という母の涙と想いを受けて来日しました。「村には医療施設がない。病気の予防や応急手当てを学びたい。できたら帰国後は医療従事者として働きたい」と語るスリザナさん。夢は村にある簡易的な医療施設にて、被災地域の健康増進に寄与することです。

34期生

リンダ エルニタ

23 歳(2016年4月当時) / インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:保健衛生, 保育, 洋裁, 農業

西スマトラ州ソロ郡タラタジャラン村出身。州都パダンからバスで3時間程内陸部にはいった山村で、人口約900人、220世帯、標高約1,100mに位置しています。若くして結婚し既に1児の母。生活は経済的に困難で政府から医療費の補助を受けざるを得ない状況です。現地ではPHDインドネシアの洋裁工房が発足しており、そこで活動するためにも洋裁を学びたいと意気込んでいます。また母として子ども達の教育や栄養にも興味があり、同村出身のエリザさん(11年度)が勤める幼稚園でも活動中で、保育についても日本で学びます。「進学したかったけど、 お金がなくてできなかった。もう23歳。生活のために良い知識を得たい」と日本にやってきました。

過去の海外研修生

2015年度以前の研修生


研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 保育, 協同組合, 幼児教育, 教育, 洋裁, 農業

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