PHD協会とは

設立の経緯

1962年からネパールを中心に約20年間海外で医療活動に従事してきた岩村昇医師が、自らの活動経緯と反省をふまえ、「物」「金」中心の一時的援助を越えた草の根レベルの人材交流・育成を提唱して1981年6月に設立。

組織の目的

アジア・南太平洋地域からの研修生の招聘、研修後のフォローアップを通して、草の根の人々による自立した村づくりと生活向上に協力すること。
日本の人々もアジア、南太平洋地域の人々との交流を通して学び、そこから毎日の生活を問い直し、平和(Peace)と健康(Health)を担う人材を育成(Human Development)し、「ともに生きる」社会をめざすこと。

これまでの歩み

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年表 1981年の設立から今日まで

新聞掲載記事

これまで新聞に掲載された記事の一覧はこちらです。
新聞掲載記事

岩村 昇 先生
岩村 昇 先生

「アジア・南太平洋の草の根の人達のために、10%を献げるPHD運動が、日本の中で私と貴方の身の周りに新しい人間関係をつくっていく。」
~PHDレター 9号 より~

岩村昇物語

提唱者岩村昇先生について描かれた漫画「岩村昇物語-草の根の人たちとともに生きる-」(原作 Lattice編集部、画 三枝義浩)

情報公開

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