第19回　ミャンマー・スタディツアー

シュエグニ孤児院。尼僧として暮らす内戦被災者の子どもたち。（中央は2018年度研修生のサンダーモーさん）

ツアー参加者とPHD研修生で記念撮影。

マンダレー市内のスラム「パター」の子どもたちと交流。

マンダレーの王宮

内戦被害者の孤児、スラムの子ども達と交流する旅

2016年4月からアウンサンスーチーさん率いるNLDが政権を担うようになり大きな変化を迎えているミャンマーでのツアー。大阪の大学と共同でツアーを企画しています。
帰国したPHD研修生たちが地域を超えて孤児やスラムの子どもたちのために活動しています！
その現場にぜひお越しください。熱気に溢れたミャンマーを体験できます。
元研修生であり現地スタッフのモーママさん（2013年度）、サンティダさん（2015年度）が迎えてくれますので、日本語での交流が可能です！

【ツアーの特色】
・マンダレーのスラムの子ども達との交流
・内戦被害者の孤児院訪問
・村でのホームスティ
・2020年度研修生の選考
・日本語でのコミュニケーションが可能

募集概要

旅行期間	2019年8月21日関西空港夜集合　8月22日関西空港深夜出発～ 8月29日関西空港 8泊9日
旅行代金	238,000円 ※関西国際空港発着。他空港発着はお問い合わせ下さい。
募集人数	5名
参加条件	PHD協会の趣旨を理解し、旅に適応できる体調の方。小学校高学年以上。 PHD協会の会員(正会員5,000円、または友の会1,000円、終身会員100,000円)になっていただける方。申し込み多数の場合は、PHD協会研修指導者、PHD協会研修生ホームステイ先の方を優先させて頂きます。 PHD協会が指定する海外旅行保険にご加入いただける方。
申込締切	定員になり次第締め切りとさせていただきます（ただし航空券の関係で申込日によっては参加費が変更される可能性があるので、お早めに申込下さい。）
事前勉強・説明会	日時：2019年8月17日(土)10時30分～11時30分場所：PHD協会事務所

旅行代金に含まれるもの：航空費、宿泊費、食費、現地交通費、海外旅行保険。
旅行代金にはAIG損保海外旅行保険保険料6,580円が含まれております。70歳以上の方は同タイプには加入することができないため、保険料10,630円にご加入いただきます。70歳以上の方には69歳以下の方との保険料の差額（4,050円）が旅行代金とは別途必要となります。
旅行代金に含まれないもの：日本内交通費、空港諸税（4月現在14,000円：燃油特別不可運賃、航空保険料、関西空港使用料、国際観光旅客税、現地空港税）
割引　先着２名に限り１万円学生割引、親子割引あり（詳細はお問い合わせ下さい）
パスポート残存期限：入国時6ヵ月以上（査証欄2ページの余白が必要）。
査証：不要（2018年10月1日～2019年9月31日）
添乗員：添乗員は同行しません。
現地係員：呼びかけ団体であるPHD協会スタッフが全行程同行します。
食事回数：朝6回　昼6回　夕6回　(機内食は除く)
利用予定宿泊先：マンダレーではホテル泊。村では村人の家にホームステイ。
利用予定航空会社：日本航空