2021年度23期生一覧

2021年度23期生

松浦 あおい


研修テーマ:研修兼広報担当

松浦あおいさんは、3月に大阪女学院大学を卒業しました。大学では人権問題を中心に学びました。国内研修生に応募したきっかけは、2018年度ミャンマースタディツアーに参加したこと。「現地での活動で感じた元研修生の方々の優しさが当時の私の大きな支えであり、その後の活動の糧ともなりました」と話してくれました。将来は「ネパールで女性の雇用をつくる」という大きな夢があります。

2021年度23期生

成田 航輝


研修テーマ:研修兼広報担当

成田航輝さんは、大学に勤務していましたが、当会の国内研修生をするために退職。学生時代は農業と畜産を学んでいました。農業と畜産に加えて、海外にも関心があったことから、農畜産×国際協力がしたいと思ったそうです。それらの活動に関われることから国内研修生に応募。PHD協会での経験を将来に活かしたいと考えています。

2021年度23期生

田村 華奈


研修テーマ:研修兼広報担当

田村華奈さんは、兵庫県立大学2回生。これまでには、NPOやボランティア団体で外国人支援に携わってきて、その経験の中で「外国人が抱える問題に無関心な社会に対し、無力で悔しい気持ちを抱えてきた」そうです。縁あってPHD協会を紹介され、人との繋がりを大切にしている理念に惹かれた、と国内研修生に応募。「社会をもっとこうしたい!」を形にするべく取り組みたいという強い意志を持っています。

2021年度23期生

佐藤 里沙


研修テーマ:研修兼広報担当

佐藤里沙さんは、関西学院大学4年生。2018年度の研修生が大学の講義でゲストスピーカーとして登壇したのがPHD協会との出会いでした。「草の根の交流による人材育成という理念のもと、国際協力活動を長年にわたり行っているPHD協会の活動に感銘を受け、ここで学びたい」と思ったそうです。将来は青年海外協力隊として海外を拠点とした活動をしたいと考えています。

2021年度23期生

合田 ひな


研修テーマ:研修兼広報担当

合田ひなさんは、大阪女学院短期大学に在学中で、子どもと貧困を主とした国際問題に関心があります。PHD協会との出会いは、2019年度のタイスタディツアー。「ストリートチルドレンや山岳民族カレンの学校訪問は直接自分の目で見て学べる貴重な経験となった」そうです。今後は、人との出会いを大切にし、途上国支援や現状を多くの人に知ってもらえるような活動をしていきたいと考えています。