これまでの歩み

1981年度
  • 岩村昇博士が第1回ロータリー国際理解賞を受賞、授賞式の際にPHD運動を提唱、任意団体PHD協会を設立
  • 募金受付開始
  • 国際ボランティア兵庫県民シンポジウム開催
  • アジア・スタディツアー開始
1982年度
  • 専従職員採用
  • 会報「PHD LETTER」発刊
  • 第1期研修生をネパール、フィリピンから招聘
  • 財団法人PHD財団を設立、理事長に今井鎮雄氏が就任
  • たんば農文塾にて研修生たちの合宿開始
  • 神戸新聞平和賞、兵庫県社会賞受賞
1983年度
  • 会員制度発足
  • 「財団法人PHD財団」と「任意団体PHD協会」を一本化し、財団法人PHD協会になる
1984年度
  • 試験研究法人(現:特定公益増進法人)の認定を受ける
  • 評議員会発足
1985年度
  • PHD協会のロゴマークを改定
  • 農文塾合宿を草の根生活塾に改め開始
  • タイから初めての研修生を招聘
  • 短期中堅指導者招聘開始
  • 研修生がロータリー米山記念奨学生としての支援をいただく(至現在)
  • 東日本研修旅行を本格的に開始
1986年度
  • 西日本研修旅行開始
  • 神戸NGO懇談会に参加
  • インドネシア、スリランカから初めての研修生を招聘
  • 「KOBE発アジア」刊行
  • オールナイト・トーキング・セッション開催
  • フィリピン比較研修旅行開始
1987年度
  • 事務所を同じ中央区元町通内で移転
  • 関西国際協力協議会に参加
  • 韓国比較研修旅行開始
1988年度
  • 国際交流基金「地域交流振興賞」受賞
  • 「ターブルカレンの人々」刊行
  • 農業交流団をタイへ派遣
1989年度
  • パプア・ニューギニアから初めての研修生を招聘
  • インドネシア舞踏「インドジャティ」来日、公演
  • タイの元研修生が活動する村でカレンの手織り布グループ発足
1990年度
  • ボランティアグループ「ソディ」発足、タイ・カレンの手織り布グループの支援開始
  • 韓国短期研修生受け入れ開始
  • 第2回「インドジャティ」公演
  • 神戸国際交流賞受賞
  • 全日本自動車産業労働組合総連合会から支援をいただく(至現在)
1991年度
  • 韓国から研修生を招聘
  • PHD協会10周年記念事業「マチと南太平洋・アジアとムラをつなぐメドレーセッション」を開催。
  • 毎日国際交流賞受賞
1992年度
  • ミャンマーから初めての研修生を招聘
  • 第3回「インドジャティ」公演
1993年度
  • 「アジアの草の根国際交流ーPHD協会の実践」刊行
  • ドイツ・タイ国際協力研修旅行
  • 職員藤野の海外研修
  • 岩村昇先生、「マグサイサイ賞」を受賞
  • カンボジアから初めての研修生を招聘
1994年度
  • ソロモン諸島から研修生を招聘
  • 国連社会開発サミット参加
1995年度
  • 国内研修生制度開始
  • 阪神大震災地元NGO救援連絡会議への支援開始
  • パプアニューギニアから「レックスバンド」来日、APEC大阪会議「大阪大航海」に参加
  • 第4回環境水俣賞受賞
1996年度
  • 外務大臣賞受賞
  • 国際協力ワークショップ(4回シリーズ)開始
  • パプアニューギニアからソル・アンソニー・スバム氏来日、交流会開催、神戸の被災地を見学
1997年度
  • アーユス仏教国際協力ネットワークから「NGO人材支援事業助成金」をいただく
  • 今井理事長、兵庫県功労者表彰
  • ミャンマーの漫画家シュエ・ミン・タ―氏来日、神戸を訪問
1998年度
  • イギリスからローレンス・テイラー氏を招き「5days workshop」を開催
  • インドの風刺漫画家ビジャイ・セス氏来日、ワークショップ開催
1999年度
  • インドからポール・シロモニ氏を招き、「One day workshop」を開催
2000年度
  • 外務省NGO相談員制度を初めて受託
  • インドからジョン・ジョージ氏を招き、「One day workshop」を開催
2001年度
  • 神戸新聞社会賞受賞
  • 20周年記念事業を開催
2002年度
  • PHD協会ホームページ開設
  • タイ・カレンの手織り布グループ相互訪問開始
  • 岡山に支援グループ発足
2003年度
  • 元研修生用の「PHD LETTERひらがな版」作成開始
2004年度
  • JICA兵庫教師海外研修受託開始
  • 関西テレビ青年育成事業団海外研修受託
  • 日本労働組合総連合会より初めて「愛のカンパ」支援いただく
2005年度
  • 岩村昇先生、逝去(78歳)、感謝と送別の会開催
2006年度
  • 研修サポーター開始
  • 会報「PHD LETTER 100号記念特集号」
2007年度
  • 生活協同組合コープこうべとの連携を強化
2008年度
  • 「国内問題を考える勉強会 in 釜ヶ崎 」実施
2009年度
  • ネパールからの研修生招聘再開
  • スマトラ島沖地震をうけて、研修生がいるパシルバルー村の復興支援を行う
2010年度
  • 生協総合研究所のアジア生協協力基金から助成をいただく
  • 国内研修生を1名から2名体制に、期間を半年から1年にする
  • ホームページをリニューアル
2011年度
  • 30周年記念事業を開催
  • 井植文化賞を受賞
  • 公益財団法人に認定される
2012年度
  • 兵庫県より税額控除対象法人の認可を受ける(以降更新)
2013年度
  • ミャンマーからの研修生招聘再開
  • 財務委員会発足
  • 2008年度以来となる海外比較研修旅行を再開(~2015年度)
2014年度
  • 今井鎮雄理事長、逝去(93歳)
  • 水野雄二氏が2代目理事長に就任
  • 神戸キワニスクラブ社会貢献賞を受賞
  • 事務所を約30年ぶりに移転
  • 2006年度以来となる短期研修生をネパールから招聘。
  • 大阪女学院大学・短期大学と連携してスタディツアー開催(~至現在)
2015年度
  • ネパール大地震発生を受け、ネパールの研修生の村を対象に救援・復興支援を開始(~2019年度)
  • 国際協力エッセイコンテスト実施(~2017年度)
  • 役職人事委員会発足
2016年度
  • Facebookアカウントを開設
  • 法人会員制度創設
  • 元研修生たちが設立したグループ「PHDインドネシア」が、インドネシアで法人格取得
2017年度
  • ネパール研修生里親制度開始(~2019年度)
  • 働き方改革取り組み開始
2018年度
  • ネパールよりダリット出身の研修生を初めて招聘
  • 篠山ロータリクラブ55周年記念事業に参加、インドネシアから元研修生を3名短期研修生として再招聘
  • インドネシアにて健康コンテスト開催(~2019年度)
2019年度
  • 川西ロータリークラブ55周年記念事業に参加、ミャンマーから元研修生を1名短期研修生として再招聘
  • 兵庫県たつの市にて、三軒長屋を購入
2020年度
  • コロナ禍により、初の研修生招聘断念
  • 事務所を神戸市中央区から長田区に移転
  • 国際協力・交流シェアハウス「みんなのいえ」設立