※NEW※【ミャンマー大地震:緊急支援の現場から⑤】

8月17日、マンダレー中心部の被災地域にて食料配布を実施したのでご報告いたします。
日時:8月17日(日)
場所:マンダレー中心部の被災地域
支援内容:140世帯への食料配布
1世帯あたり7万チャット分(約2,400円/約1週間分)のお米と油を配布しました。

支援活動を続けるモーママさんは、「少しでも良いお米を届けたい」と奔走しています。
支援を受けた方々からは、「様々な団体から食料をいただくが、モーママさんからもらうお米が一番美味しい」との声が寄せられているとのことです。
ミャンマーの人々にとってお米は生活の基盤であり、美味しいお米があれば豆だけのおかずでも十分だとモーママさんは語っています。

一方で、お米の価格は高騰し、品薄にもなってきているそうです。
まとまった量を入手することは容易ではありません。
モーママさんは何度もお店に足を運び、精力的にお米の調達を続けています。
彼女の頑張りには頭が下がる思いです。

引き続き、現地と連携しながら支援活動を続けてまいります。
皆さまのあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。

#PrayForMyanmar