はじめてのお餅つき!
みなさんこんにちは!国内研修生の武部です。
今回は、 研修生の休日の過ごし方編 第二弾! 「はじめてのお餅つき!」です。
1月17日、尼崎市武庫川沿いにある大庄西福祉会館にて、オルタナティブツアーさん主催のもちつき交流会に参加させていただきました。
〘1.17に込められた想い〙
開幕のご挨拶で、「お餅は一人では完成しません。みなさんで助け合い、手を取り合っていきましょう。」というお言葉がありました。
阪神・淡路大震災が発生した日でもあるこの日。当時を経験された方からのお話を伺う中で、「命や防災」と向き合い、“今ある生活は 人と人とが手を取り合ってでできているということ” “これまで繋いできてくださった方がいるから今の生活があること” を改めて感じ、考えました。また、今回参加されている中には、日本で結婚し子育てをされているネパール人の方もいらっしゃいました。世代や国籍を超えたこのような空間が、今後さらに必要な語り部活動の姿であると感じました。私は自身の体験談を伝えることはできませんが、今日のお話を心に留めその意識を行動で言葉で表現することならできるはずです。自分にできる形で向き合い続ける姿勢をだれかに届けていきたいと思います。
参加されているみなさんと一つの輪になって想いの共有・黙祷を終えたあと、お餅つきが開始されました。
【ピューピューとルビーのお餅つき体験記録】
初のお餅つき体験!初めて杵を手にした一言目は、 「重くないね」。
返し手(お餅をひっくり返したり水をつけたりする)の方から、「もう少しゆっくり!」とお願いがあるほど躊躇なく杵を振り下ろしつつ、きちんとお餅の中心に当てていく二人でした。 


お餅を丸くこねる作業中、
綺麗好きのピューピューは、どうしても表面にできるしわが気になります。何度も丸め直し、丁寧に仕上げる姿が職人のようでした。
一方、視野の広いルビーは、手の空いている人を見つけては、小さくカットされたお餅をみんなの手に届くところへ配ってくれる裏職人。二人らしさが溢れており、とても微笑ましかったです(^^)



お餅が出来上がりいざ実食!たくさんのトッピングを用意していただいている中、二人とも迷わずきな粉を選択していました。迷わず大根おろしを選択するPHDスタッフを横目に驚きが隠せない様子。どうやら、大根おろしのツンとした匂いが苦手なようです。

お餅をつくっては食べ、また作るを繰り返し、食べたお餅の合計数は、
ピューピュー4個 ルビーはなんと・・・7個!
つきたてならではの、トロンと伸びるお餅がとっても気に入ったようです♪ 粉が服に付こうと気にならないくらい夢中になって美味しくいただきました。
ピューピュー:お餅以上に気に入ったのは、まさかの“きな粉”!「これは何のパウダーですか?」 大豆の画像を見せると、「ミャンマーにもあるね。作れるね。」と言いながら4つのお餅すべてきな粉をかけて食べていました☆彡
ルビー:「お腹いっぱい」と教えてくれながらも、おかわりが止まらないルビー(笑)大根おろしに手は伸びないものの、醬油や海苔にも挑戦し味変を楽しんでいる様子でした♪


また、会場では4月にお会いした方との出会いもあり、再会を喜び合う姿が見られました。特に印象的だったのが、研修生が4月に抱っこしたという1歳の男の子です。お母さん以外の人には人見知りを見せるその子が、帰り際、研修生の手を離さずついていこうとする姿がありました。これは、研修中にもよく見る光景で、どこへいっても子どもたちの心をなぜかすぐに掴んでしまう二人。心を通わすのに言語の違いなど関係がないことをいつも教えてくれます。
このように、お腹も心もポカポカと温まるようなぬくもりのある空間でした。
帰国まで、50日をきりました。
日本に来て約10カ月がたとうとしている今もまだ、新しい発見が日常に溢れているようです。ですが、ふと「ピューピューどこにいった?」と見渡し見つけた先には、参加者のみなさんに囲まれ火元に手を伸ばし暖をとる姿がある、そんな、なじみすぎている姿も最近よく見られます。
そばで時間を共にする一人として、してあげられる何かを探しつつ、二人の姿から多くを学び・感じ取りながら大切に過ごしていきたいと思います。
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