過去の海外研修生一覧

アドリザル(デリ)
2012年度30期生

アドリザル(デリ)

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 協同組合, 有機農業, 養鶏

西スマトラ州ソロ郡タラタダマ村から2人目の研修生。家族は母と兄弟5人で、長男として家族を支えてきた。農業を営み、米、唐辛子、バナナ、カルダモン、玉ねぎなどを栽培。鶏も数羽飼育。村では農業グループのリーダーも務め、トイレや飲料水にも関心があり、日本で学んだことをグループのメンバーに伝え、村を良くしていきたいと来日。

帰国後は、稲作、野菜作りをしながら、牛舎づくりに取り組む。現在はボゴールで就業中。

パッサン
2011年度29期生

パッサン・ラマ

ネパール / 宗教:チベット仏教
研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 保育, 協同組合, 有機農業

カブレパランチョーク郡マンダンデウプール地区ガハテ村から、ビショさん(2009年度)、ミンクマリさん(2010年度)に続く3人目の研修生。ガハテ村には嫁いできました。夫の家族と一緒に鶏、ヤギを飼い、とうもろこし、野菜、果物を作っていた。村では健康のこと、農業のことについて知る機会が少ないので、日本で学び、村の人たちに伝えたいと来日。

帰国後は、家族の農業や家畜の世話を手伝う。2015年の大地震で被災したが、緊急救援及び復興支援活動では元研修生と共に日本とネパールを結ぶパイプ役として活躍。また、村の小学校では先生をし、女性グループではリーダーとして活動。

ラメシュ
2011年度29期生

ラメシュ・カジ・シュレスタ

ネパール
研修テーマ:住民組織化, 協同組合, 口腔衛生, 有機農業, 養鶏

カブレパランチョーク郡マンダンデウプール地区ヒングワパティ出身。家族で田畑を耕し、家では200羽の鶏を飼う。村では保健衛生の知識が十分にないこと、農業において農薬を多用すること、差別を受けている人々の存在が気になっていた。農業を軸に村の生活を良くしていくための研修を日本で受け、村の課題に取り組んでいきたいと来日。

帰国後は、養鶏に取り組み鶏舎を風通しが良くなるように改造。鳥インフルエンザで鶏を処分したこともあったが、以降も養鶏を営む。一時期海外へ出稼ぎに行っていたが、約8カ月で帰国。震災後、SSS(バラト・ビスタさんが立ち上げたNGO)のフィールドスタッフとして働く。同時にシンドゥパルチョーク郡における水プロジェクトのコーディネータにも従事。現在は養鶏をしている。

エリザ
2011年度29期生

エリザ・フィトリ

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 保育, 協同組合, 栄養, 洋裁

西スマトラ州ソロ郡タラタジャラン村から3人目の研修生。中学卒業後は家事と家の農業を手伝っていた。また、農業のグループに入っており、村のイスラム寺院の手伝いもしている。村では教育が十分ではなく、保健衛生のことやグループで課題に取り組むことの大切さがまだ理解されていないので、多くのことを日本で学び、農業グループを通じて村の人に伝えたいと来日。

帰国後は、村の幼稚園で子どもたちに健康と栄養のことを教える。また、ミシンを購入し洋裁にも取り組んだ。月1回の母子保健プログラムではカデール(保健ボランティア)として活動。2013年に結婚。妊娠、出産に伴い休んでいた保育園には2015年に復帰。家では唐辛子、サトウキビ、玉ねぎ、米を作っている。2019年からは小さなお菓子や小分けにした日用品を地域の子供達やお母さんに提供する屋台を始めた。将来的には、プットリさん(2019年度)と一緒に村で洋裁を教えたいと考えている。

インドラ
2010年度28期生

グスティア・インドラ

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 協同組合, 口腔衛生, 有機農業, 養鶏

西スマトラ州ソロ郡タラタダマ村から初めての研修生。農業を営み、米、豆、唐辛子、コーヒー、シナモンを栽培し、牛とヤギを飼育している。「元研修生たちの帰国後の活動を見聞きし、農薬や化学肥料に頼らない農業を学び、自分の村の農業を改善したい」と来日。

帰国後、村の人に働きかけ、農業グループを作り、会計を担当。村のほぼ全世帯が加入し、農業用灌漑の整備や有機農業の普及を行う。2012年に結婚し、タランティモールにある妻の家に移り住む。出身村で牛を飼育し、米、唐辛子、トマト、玉ねぎ、ナス、サツマイモなどを栽培。

ロザ
2009年度27期生

ロザ・ノフェルマ

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 協同組合, 口腔衛生, 栄養, 洋裁

西スマトラ州ソロ郡シランジャイ村から3人目の研修生。家族は農業を営み、米、唐辛子、サトウキビ、コーヒーを栽培。同村出身のヘルマさん(2007年度)が始めた保育園で子どものお世話をしている。「村に女性グループを作って生活改善に取り組みたい」と来日。

帰国後は、村の保育園で先生として手洗いや規律などを指導。2011年から村の母子保健プログラムでカデール(保健ボランティア)を始、2014年からタベ村の協同組合で会計担当。2014年に結婚、1児の母。

ペリスマン
2008年度26期生

ペリスマン

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 協同組合, 口腔衛生, 有機農業, 養鶏

西スマトラ州ソロ郡シランジャイ村から2人目の研修生。米、バナナ、唐辛子、サトウキビを栽培し、牛と鶏を飼育。時々、大工仕事もしている。「有機農業全般と牛の肥育を中心に学びたい」と来日。

帰国後は、牛の飼育を始め、米、バナナ、サトウキビ、唐辛子などを栽培。村の道路整備プロジェクトにも従事した。近くの町、アラハンパンジャンでの大工仕事もしている。また青年グループのリーダーとして村のためにも活動。今後はシナモンの栽培と販売をし、生活を楽にしたいと考えている。

ヘルマ
2007年度25期生

ヘルマ・イェニ

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:

西スマトラ州ソロ郡シランジャイ村から初めての研修生。家の農業を手伝いながら、村の子どもたちにコーランを教え、婦人会活動に参加している。「洋裁を学び、服を作れるようになりたい。また、保健衛生も勉強し、子どもや母親たちに教えたい」と来日。

帰国後は、モスクの隣で保育園を始めた。結婚を機に近くのタランバラットへ移ったが、シランジャイ村と行き来をし、小学校の先生をするなど村の子どもたちのために活動。また母子保健プログラムでのボランティアやモスクでコーランを教える活動もしていた。2児の母。現在は病気療養中。

マスラル
2005年度23期生

マスラル・アリゾン

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 協同組合, 口腔衛生, 有機農業, 養鶏

西スマトラ州ソロ郡タラタジャラン村から2人目の研修生。村では米、唐辛子、玉ねぎを作り、牛と鶏を飼育。LESTARIという農業グループのメンバー。肥料づくりを中心に、稲作、野菜栽培、牛、鶏、淡水魚についても学びたいと来日。

帰国後は農業、養鶏、店などをする。村のために、政府から資金を得て道路や灌漑整備などに取り組む。現在は村のリーダー的存在であり、村の幼稚園、協同組合、農業グループで活動している。貧困層の生活改善のため牛の肥育プロジェクトや豆腐工場などのアイディアを持っている。