国内研修生一覧

2018年度21期生

清水 悠加


研修テーマ:広報・啓発担当

2018年度国内研修生広報・啓発担当の清水悠加さんは神戸大学国際文化学部4回生です。大学では平和構築論のゼミに所属しています。紛争の解決アプローチや国際協力について学んでいく中で、現地を実際に見てみたいと思うようになった清水さん、JICAのプログラムでインドに行ったのをきっかけに、国際協力には様々なアクターがあることを知りました。なかでも現場に近いNGOの活動をについて学びたいと、今年度のPHD国内研修生に応募してくれました。教育や人材育成の分野に興味があるので、PHD協会の活動を通して自分も研修生たちと一緒に1年間学んでいくことを希望しています。国内研修生として、多くの人に国際協力について知ってもらい、周りの人も巻き込めるような情報を発信していきたいと考える彼女は、広報啓発に挑戦してくれることになりました。

2017年度20期生

吉村 芙優


研修テーマ:研修担当

2017年度国内研修生の吉村芙優さん。大阪女学院大学の4回生で、2016年度の国内研修生加藤志歩さんの後輩です。大学では国際関係や国際法について研究しています。これらを学ぶ中で、今日の国際協力において重要な役割を担っているNGOの活動について、より近くで学びたいという思いから国内研修生に応募してくれました。また、吉村さんは2016年の夏にミャンマーのスタディツアーに参加したのですが、そこで加藤さんが帰国した元研修生たちと触れ合う姿から大きな刺激を受けたことも志望理由の一つだそうです。 現在は研修担当として研修生たちのサポートなどをしています。会うたびに日本語が上達する海外からの研修生たちと話すことが日々の楽しみとのこと。農業や保育、保健衛生については吉村さんにとっては初めての経験であり、研修生たちをサポートしつつ、共に学んでいます。

2016年度19期生

大倉 梨花


研修テーマ:研修担当

大倉梨花さんは2016年の3 月に大学院を卒業し、将来国際協力について働きたく国内研修生としてPHDに参加してくれました。海外研修生と保育や有機農業などを学び、彼女たちの視点から日本の社会問題について考えていきたいとのことです。 大倉さんは大変献身的に研修生たちをサポートしてくれました。とても優しいので振り回されてはオロオロする時も見受けられましたが、どこか楽しそう。研修生と一緒に保育研修にも農業研修にも果敢に挑んでくれました。

2016年度19期生

加藤 志歩


研修テーマ:広報・啓発担当

大阪女学院大学に通う4回生の加藤志歩さんは、大学では国際協力について勉強していました。 彼女がPHD国内研修生に応募した理由は、2015年の夏ミャンマースタディーツアーに参加し、PHD 協会の活動についてもっと知りたいと思ったことと、将来国際協力の現場で働くために、組織運営や事務所内での業務などについても勉強したいと思ったからです。海外の研修生と色々な場所でたくさんの人と出会い、一緒に研修にも参加してくれました。