2010年度28期生一覧

2010年度28期生

ウルミラ

ネパール / 宗教:ヒンズー教
研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 保育, 助産, 協同組合, 口腔衛生, 栄養, 看護

カブレパランチョーク郡マンダンデウプール地区ジュディガオン村からの研修生。1982年の研修生バラト・ビスタさんが立ち上げたNGO「サマ・セワ・サムハ:SSS」が運営するクンタ村のクリニックで助産師として働く。村には病院はなく、簡単な治療や投薬、相談には彼女たち職員が応じている。「病院、健康福祉センターなどで人々が健康に暮らすための経験を積みたい」と来日。

帰国後も、SSSのクリニックで助産師を続けてており、24時間体制でお産に対応している。また、妊婦健診、母子健康ケア、家族計画、病気予防の啓発など活動は多岐にわたる。地域では虫歯予防や栄養向上の活動も実施。SSSのクリニックに勤めて約20年、地元の住民の信頼は厚い。地震の被害により、村ごと更に奥地へと引越したが、SSSでの仕事は継続している。

インドラ
2010年度28期生

グスティア・インドラ

インドネシア / 宗教:イスラム教
研修テーマ:住民組織化, 協同組合, 口腔衛生, 有機農業, 養鶏

西スマトラ州ソロ郡タラタダマ村から初めての研修生。農業を営み、米、豆、唐辛子、コーヒー、シナモンを栽培し、牛とヤギを飼育している。「元研修生たちの帰国後の活動を見聞きし、農薬や化学肥料に頼らない農業を学び、自分の村の農業を改善したい」と来日。

帰国後、村の人に働きかけ、農業グループを作り、会計を担当。村のほぼ全世帯が加入し、農業用灌漑の整備や有機農業の普及を行う。2012年に結婚し、タランティモールにある妻の家に移り住む。出身村で牛を飼育し、米、唐辛子、トマト、玉ねぎ、ナス、サツマイモなどを栽培。

2010年度28期生

ミンクマリ・タマン

ネパール / 宗教:チベット仏教
研修テーマ:住民組織化, 保健衛生, 保育, 協同組合, 口腔衛生, 栄養

カブレパランチョーク郡マンダンデウプール地区ガハテ村から2人目の研修生。1982年の研修生バラト・ビスタさんが立ち上げたNGOの活動地域の一つ。家族は農業を営み、米、トウモロコシ、豆、唐辛子を栽培し、水牛とヤギを飼育している。「農業と保健衛生を中心に学び、村に戻ったらグループを作りたい」と来日。

帰国後、助産師になるべく学校に通い、2013年に助産師の資格を取得。マハデブスタン(現マンダンデウプール)のトゥリポデラ村に派遣され助産師として地域の健康を担う。勤務地がシンドゥパルチョーク郡シンズリに移り、2014年結婚・出産を経て、現在はワルティン村で助産師の仕事を続けている。