国際協力エッセイコンテスト2015入賞者発表
「共に生きる社会をつくるために、私たちができること」をテーマにしたエッセイ141作品の中から厳正な審査を重ねた結果、受賞作品が決定しました。また、受賞作品のうち、最優秀賞、優秀賞、奨励賞を受賞した各作品と審査員長のコメントを掲載しました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
最優秀賞 1名
中川 結理さん 立命館大学 「『自分』が共に生きる社会を生きるということ」
受賞作品はこちら15essay-nakagawa.pdfをご覧ください。
<審査委員長コメント>フィリピンに行った経験を、自分なりに考え歴史や語学を学ぶ行動に移している。経験を元に、着実に学びを得ていることがわかる。
優秀賞 3名
大谷 悠花さん 南山大学 「一人ひとりの『私』が集まる社会」
受賞作品はこちら15essay-ohtani.pdfをご覧ください。
<審査委員長コメント>重な自分自身のことについて書かれている。今後、外にも繋げてほしい。
西上 結菜さん 松山大学 「フェアートレードとの出会い」
受賞作品はこちら15essay-nishigami.pdfをご覧ください。
<審査委員長コメント>エッセイらしい作品であり、フェアトレードについての学びを深めている。今後、その学びを飛び越えてほしい。
佐々木 千華さん 桃山学院大学 「ネパールで感じた『共に生きる』ことの意味」
受賞作品はこちら15essay-sasaki.pdfをご覧ください。
<審査委員長コメント>ネパールでの経験が書かれており「生活に入る」というのがキーワード。そこでの気づきを自分自身の生活を繋げている。この気づきから次の歩みについて繋げてほしい。
奨励賞 1名
中村 文乃 さん 関西学院大学 「国際理解とは」
受賞作品はこちら15essay-nakamura.pdfをご覧ください。
<審査委員長コメント>今回のエッセイコンテストでは、学びを既に行動に移している人、これから行動に移す人と別れている。授業を受けて自分自身を振り返り、多くの気づきを得、今後に期待したい。