スリヤ・プットラ

西スマトラ州ソロ郡カユジャングイ村から2人目の研修生。好奇心旺盛で村の人気者。牛の飼育を中心に農業全般と組合などについて学びたいと来日。

帰国後は牛の飼育に取り組み、エサは草やバナナの茎、ボカシを使って自分で作っていた。米、唐辛子、サトウキビを作り、淡水魚の養殖などにも取り組む。2008年に大腸がんが見つかり手術。淡水魚の養殖に取り組みながら静養していたが、2009年11月に逝去。