研修担当職員新規募集

アジア・南太平洋の草の根の人々と共に生きるための活動に関わる人材を求めます。

PHD協会は、研修担当職員として次のような資質・条件を持つ人を求めます。当会の仕事は決して楽な仕事ではありませんが、その分やりがいのある仕事です。何事にもチャレンジする強い意欲と相当の覚悟を持った方のご応募をお待ちしています。今回の募集では当会の主たる事業である研修事業の中核を担っていただく方を求めています。即戦力としての働きを期待することになるので、その旨ご了承ください。

研修担当に求める人材像
  1. 社会的関心
    PHD運動の趣旨に賛同し、国内外の社会情勢に関心を持ち、とりわけアジア・南太平洋地域をはじめとする発展途上国の草の根の人々と共に生きることに誠実に取り組む人。採用後、当会の会員になっていただきます。
  2. 健康・体力
    1~2週間の出張が可能な人。国内外の出張、宿泊を伴うプログラムが多いため、体力に自信のある人。村でのホームスティや寝袋での宿泊も想定されます。
  3. 語学力
    日本語での高度なコミュニケーション及び日常業務ができる方。また英語、アジア・南太平洋地域の言語、特にネパール語、インドネシア語、ビルマ語ができるとなお良い。
  4. コミュニケーション能力
    当会では多くの方々との協力、交わりの中で業務が進められます。協調性をもって、積極的に業務に取り組み、またそれに伴う事務処理ができる人。
募集人員:1名
    1. 職務内容( 研修担当として以下の業務)
      1. アジア・太平洋からの研修生の招聘。現地での選考や在留資格申請など。
      2. 海外研修生たちの研修実施。関係者とのスケジュール調整や研修先への送迎など。
      3. 海外研修生たちと日本の方々との交流会の実施。先方との調整や会の進行役など。
      4. 海外研修生たちの日本での生活ケア。ホームスティ先の確保や健康管理、など。
      5. 日本国内における研修旅行の実施。スケジュール調整、案内送付、引率、など。
      6. 海外スタディツアーの実施。準備、引率、海外事業モニタリング、など。
      7. PHD運動を拡大させるための広報啓発活動。会報やブログの記事執筆など。
      8. 国内研修生・インターン・ボランティア対応業務。
      9. 講演やワークショップ等での講師。
      10. アジア・南太平洋地域の人々から学ぶ各種プログラムの企画・実施。
      11. 国内での難民受け入れ業務が発生する可能性あり。
      応募条件
      1. 四年制大学もしくは短期大学、専門学校を卒業、またはそれと同等の能力を持つ人。
      2. 45歳前後まで。
      3. 要普通自動車運転免許(研修担当として必須。勤務開始後すぐに運転業務があり、以降毎日のように運転業務があります。よって、ペーパードライバー不可)。
      4. パソコン操作のスキル(Word 、Excel 、Power point、E-mail等は必須)
      5. 健康な方。健康面でご不安がある方はご相談下さい。
      上記以外にあれば優遇される点

      ・NGOなど国際協力分野での経験
      ・対話型ファシリテーション基礎の経験
      ・営業や企画業務の経験
      ・ボランティア対応業務の経験
      ・文章作成能力
      ・ワークショップ講師等の経験
      ・会計、経理の経験
      ・海外渡航、滞在経験
      ・助成金管理業務の経験
      ・地域づくり等の経験

      ※特に当会でのボランティア経験を重視します。なぜなら研修担当は当会独自の業務であり、当会への理解なくして業務を遂行していくのは困難だからです。

      勤務地および勤務時間
      • 勤務地
        PHD協会事務所(神戸市中央区)に通勤。(2019年度内に神戸市内に事務所移転の可能性あり)
      • 勤務時間
        週5日、9:00~18:00を原則とし、面談の上決定。基本的には日曜祝日が休み。週休2日制。有給休暇、変形時間労働制あり。
        ただし土日祝及び夕方以降に研修同行、会議や出張などが入ることもあり、 柔軟な対応をして頂ける方が望ましいです。
      待遇

      兵庫県一般事務職給与を準用。定期昇給、通勤手当(上限あり)、賞与規程あり。健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険に加入。
      他には家族手当、職務手当、退職金、年一度の健康診断あり。

      勤務開始日

      2019年4月1日(時期については応相談、可能であれば3月中に着任して頂ける方)

      雇用期間

      雇用期間の定めなし。ただし長く働いてくれる方を優先します(三か月間は試用期間とします。試用期間中は別待遇になります)

      研修担当採用説明会

      2019年1月26日(土) 16:00 – 18:00
      2019年1月28日(月) 19:00 – 21:00
      相互理解を深めるために、できるだけ上記に出席をご検討下さい。説明会参加は必須とはしませんが、選考時に説明会に出席されたかどうかは加味させていただきます。ご参加の方は前日までにお申し込み下さい。
      上記の説明会に参加が難しい方は個別対応も可能です。また遠方等の理由などで参加が困難な場合は、ご相談下さい。

選考方法( 一次募集で適任者がいなかった場合のみ、二次募集を実施します。)
      • 一次募集 一次選考(書類選考)
        提出書類:
        ・履歴書(写真添付)
        ・最終学歴の成績証明書
        ・職務経歴書
        ・志望動機文「PHD協会での仕事を希望する理由」(A4判、800~1200字程度)
        ・推薦状1通(以前の職場の上司が望ましいが、同僚、恩師、知人でも可)
        ・企画書「あなたがPHD協会でやりたい、貢献できること、もしくは担当業務で貢献できる企画案」(フォームは自由)
        例:研修事業の質向上のための提案、帰国研修生のフォローアップ企画や地域開発事業の新提案、研修事業の成果をファンドレイジングに生かす方法など
        書類締め切り:以上の書類を当会事務所まで送付すること。
        2019年2月7日(木)必着
        ※応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承下さい。
      • 一次募集 二次選考(面接)
        提出書類:
        ・健康診断書(提出が厳しい方はご相談下さい)
        選考方法:面接(普段着が望ましい)
        選考日:2019年2月13日(水)~2月16日(土)のいずれか
        一次選考合格者の方には個別に日程調整のご連絡をさせていただきます。
        ※選考方法は変更される場合もあります。ご了承下さい。

      一次募集で適任者がいなかった場合のみ下記の通り二次募集を実施します。

      • 二次募集 一次選考(書類選考)
        提出書類:提出書類は一次募集と同じ
        書類締め切り:2019年2月25日(月)必着
      • 二次募集 二次選考(面接)
        選考日以外は一次募集と同じ
        選考日:2019年3月4日(月)~9日(土)のいずれか

      事務所訪問、直接の説明をご希望される方は、事前にお電話で日時等を確認の上、お越しください。歓迎いたします。ご応募お待ちしております。
      公益財団法人 PHD協会
      〒650-0003 神戸市中央区山本通4-2-12-601
      Tel.078-414-7750, Fax.078-414-7611
      E-mail: info@phd-kobe.org
      担当:中西美樹・坂西卓郎

この仕事(研修担当)のやりがい
研修担当は研修生の一年を担当する重要な仕事です。ある研修生は「研修担当にとって私たちは子どものような存在」と言いました。当たらずとも遠からず、でしょうか。研修担当はそれぐらい研修生の一年間に深く関わります。それだけに大変ですが、やりがいのある仕事と言えるでしょう。

具体的には研修生の日々の想いや悩みを聞きながら研修内容や日程を考え、研修生と苦楽を共にしながら研修事業をマネジメントする。研修生の成長を通じて、国際社会に貢献していく。当会の研修担当ならでは醍醐味です。

また研修業務を通じてアジアの国々にかけがえのない友人ができることになると思います。

加えて専門性の高い研修指導者や地域を担う関係者との交流や業務を通じて研修担当自身も大きく成長することができるのも魅力の一つです。また当会は設立以来35年に渡り人材育成を行ってきました。その芽が各地で着々と花開こうとしています。そういった流れを力強く促進してもらいたいと思っており、国内での研修だけでなく、帰国後の活動に関わることができるのも魅力の一つだと思います。本人の適性にもよりますが、研修生の選考やフォローアップ等で少なくとも年1回は海外出張の機会があり、国際協力の現場に深く関わることができます。

研修担当のその後のキャリア
農業、国際NGO、企業(CSR担当)、地域づくりNPO、地域おこし協力隊、生協、教員、新聞記者、大学教員、海外移住、当会事務局長など。
当会としては長く働き続けて欲しいと思っていますが、これから応募される皆様にとって参考になるところかと思いますので、記載させていただきます。ご自身の成長イメージのご参考にして下さい。
事務局長メッセージ
事務局長の坂西です。当会は多くの先達や会員、ボランティアの方が作り上げてきた組織であり、運動体です。私もPHD協会という「場」に育ててもらった一人であり、当会の活動の継続発展に情熱をもって取り組んでいます。

最初にはっきり言っておくと美辞麗句で勧誘する気はありません。当会での仕事は大変なことも多いと思います。当会は多くの方にご支援いただいていることが強みですが、財政状況も決して盤石とは言えません。活動にも課題があります。そんな苦境の中でも意欲と覚悟を持って共に活動していただける方を求めています。