神戸真生塾での研修 

8月5~12日、8月24~9月1日まで、サンダーモーさんが神戸真生塾での研修を行いました。

神戸真生塾には、親を失うなど様々な理由で家庭や家族と離れて暮らす必要のある子どもたちが暮らしています。家庭的なホームを目指し、両親に代わって愛情と信頼を築きながら、子どもの心身の健やかな成長を見守っていくという、職員の方々の願いと努力によって支えられています。真生塾で暮らす子どもたちが、「〇〇ねえちゃん!」と職員さんを元気よく呼ぶ姿からも、信頼関係の厚さを感じ取ることができました。また、子どもたちが安全安心に健やかな心身の成長を支援するためのいくつかの工夫がなされたいました。例えばプライバシーを守るための自室の出入りのルールづくりや、年齢に合わせた食事の提供などです。神戸真生塾には、真生乳児院も含めて0~18才の子どもたちが暮らすので、それぞれの発達状況に合わせた、生活指導がなされていました。

研修期間中には、子どもたちとご飯を食べたり、プレイルームで遊んだり、まずは子どもたちの生活を肌で感じました。ちょうど夏休み期間だったので、毎日子どもたちが元気よく走り回ったり、プールで泳いだりする様子を見ることが出来ました。また、イベントにもいくつか参加することができました。交流会でのタナカ(ミャンマーのスキンケア)体験や、子どもたちが運営する納涼大会など、子どもたちが活き活きと過ごす様子を見ることが出来たと思います。

ミャンマーからの研修生サンダーモーさんは、5~16才までの約100人もの孤児たちが暮らすシュエグニ孤児院で、24時間体制で働いています。食事作りから、勉強、生活の手伝いまで、献身的に働いていました。ミャンマーの孤児院と同じ、日本の養護施設で研修をしてみてどのように感じたのでしょうか?

モーモーさんは神戸真生塾での研修中、衛生管理や発達状況に合わせた食事についても興味を持ち、積極的に質問をしていました。また、部屋やお風呂のルールなどプライバシーを大切にしていることを知り、シュエグニでの経験との違いから驚いていました。

研修で、ミャンマー、日本の養護施設のそれぞれのいいところに気づき、孤児院で暮らす子どもたちのためになるヒントを得られたのではないでしょうか。

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